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「オペラの扉2022」では、ロームシアター京都にて、
新国立劇場が制作したオペラの中から
プッチーニの作品に登場するヒロインたちにスポットをあて、
作中での人物像やヒロインが歌う聴きどころのアリアなどを紹介します。
また、新国立劇場所蔵の豪華な衣裳や小道具を、間近でじっくりとご覧いただけます。
今まで知らなかったオペラの世界。
その『扉』を叩いてみませんか。
開催概要
会場 | ロームシアター京都「ミュージックサロン」(パークプラザ3階)・「1階プロムナード」 |
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会期 | 2022年9月13日(火)~12月4日(日) |
開館時間 | 10:00~17:00※ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開館時間を変更する場合、ロームシアター京都の劇場HPにて告知いたします→ |
主催 | 公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション 公益財団法人 京都市音楽芸術文化振興財団 |
共催 | 新国立劇場 ローム株式会社 |
制作 | 新国立劇場 |
ローム ミュージック ファンデーションは、2023年1月15日(日)に「Ken Sato Memorial Concert Vol.2」を開催いたします。
ローム株式会社の創業者であり、ローム ミュージック ファンデーションを設立した佐藤研一郎(1931年~2020年)は、経営者でありながら、文化人としても音楽文化の普及と発展に尽力。自身の愛する音楽を通じて社会に貢献するため、数多くの音楽文化支援活動を行ってきました。
そして、故人の意志を末永く紡いでいこうと2022年1月よりスタートしたのが「Ken Sato Memorial Concert」です。
「お客様にお喜びいただけること」を大切にしていた故人らしく、ロームシアター京都のステージを彩り豊かな花で飾り、一流の音楽家の演奏をお届けいたします。
第二弾となる今回は、日本ショパン協会の会長であり、ショパン国際コンクールでも審査員を務めたピアニスト海老彰子が、ノクターン・バラード・マズルカなど、色彩豊かなショパンの魅力をお届けします。ショパニスト海老彰子が奏でる色彩のうつろいをお楽しみください。
<新型コロナウイルス感染症対策についてはこちらをご覧ください。>
ROHM MUSIC FOUNDATION 30TH ANNIVERSARY PROJECT
京都市交響楽団 プレミアム・コンサート in 京都
ローム ミュージック ファンデーション設立30周年を記念し、音楽の素晴らしさを伝えるオーケストラのコンサートを全国各地で開催します。
世界で活躍する「ローム ミュージック フレンズ」である佐藤晴真(チェロ)をソリストに迎え、コンチェルトやクラシックの名曲などをお届けします。
また、映画「キネマの神様」、大河ドラマ「義経」、天皇陛下御即位二十周年奉祝曲など広く活躍されている作曲家・岩代太郎氏に作曲していただいたローム ミュージック ファンデーション設立30周年記念曲「東風慈音ノ章」も演奏いたします。
多くのお客様にお楽しみいただけるよう豪華なプログラムをご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
また、クラシック専門ストリーミングサービス「カーテンコール」にて有料オンライン配信も実施します。
<詳細はこちら>
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトⅩⅨ
G.プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」
ROHM CLASSIC SPECIAL
ローム株式会社及び公益財団法人ローム ミュージック ファンデーションが支援する小澤征爾音楽塾は、世界的指揮者である小澤征爾がオペラを通じて若手音楽家を育成すること目的に2000年より開始した教育プロジェクトです。