Calendar
【早期終了】
新型コロナウィルス感染症の蔓延により、本展示会は3月25日までの開催予定のところ、3月12日をもって終了いたします。
この「小澤征爾音楽塾展2020」は、ロームとローム ミュージック ファンデーションが支援する「小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト」が、2016 年の公演からロームシアター京都を拠点にしたことから開催する展示会で、2020 年公演《J.シュトラウスⅡ世:喜歌劇「こうもり」》に合わせた展示などが行われ、舞台衣裳などの貴重な資料も出展されるとともに、20 年におよぶ小澤征爾音楽塾にも注目し、その歴史や功績などが展示されます。
また、期間中ミュージックサロンでは、過去に同プロジェクトの公演に出演した塾生たちによるコンサートが、3 日間開催されます。
日程ごとにチェロ、ヴァイオリン、オーボエとフルート奏者による、「こうもり」に関する名曲が演奏されます。
■展示会の概要
名 称: 小澤征爾音楽塾展2020
会 場: ロームシアター京都「ミュージックサロン」(パークプラザ3 階)、「プロムナード」(1 階)
会 期: 2019 年12 月10 日(火)~2020 年3 月25 日(水) 10:00~19:00 (一部休館日あり)
料 金: 入場無料 (コンサートは入場無料・要事前応募)
主 催: 公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団、公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション
協 賛: ローム株式会社
協 力: 株式会社ヴェローザ・ジャパン
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため現在、公演・展示の予定はございません。
【本コンサートは無観客でのオンラインコンサート<無料・ライブ配信>となっております。】
ロームシアター京都内に常設されている音楽とさまざまな形で触れ合える施設「ミュージックサロン」で行われている人気シリーズ「トーク&コンサート」。
今回はローム ミュージック フレンズであるヴァイオリニスト成田達輝とピアニスト田村響によるデュオをミュージックサロンからライブ配信!
ライブ配信中にはコメント機能を利用した出演者への質問コーナーもありますので、ぜひ皆さまライブ配信をご覧ください。
京都とクラシック音楽。
歴史ある京都の名所と伝統あるクラシック音楽をローム ミュージック ファンデーションが結びます。
ローム ミュージック ファンデーションが過去に支援し国内外で活躍する音楽家「ローム ミュージック フレンズ」が京都の名所で行うコンサートをオンラインでお届けする「Kyoto × Classics」。
京都の風景とローム ミュージック フレンズの素晴らしい音楽をお楽しみください。
Kyoto × Classics Vol.1
常寂光寺~古の緑に包まれた2人のチェリスト~
日時:2021年7月27日(火)17:30~18:30
<アーカイブ配信は2021年7月29日(木)12:00より開始いたします>
視聴場所:ローム ミュージック チャンネル
演奏場所:常寂光寺(京都市右京区)※会場にはご入場できません。
出演:チェロ/中木健二、佐藤晴真
曲目:
・L.ボッケリーニ/チェロと通奏低音のためのソナタ イ長調 G.4(チェロ:佐藤、通奏低音:中木)
・L.ボッケリーニ/チェロと通奏低音のためのソナタ ハ短調 G.2(チェロ:中木、通奏低音:佐藤)
・藤倉大/ドルフィン Dolphins(二つのチェロのための)
<ご好評につき、公演チケット完売いたしました。>
公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーションは若い音楽家の育成をより充実させるため、国内外で活躍するローム ミュージック フレンズを講師としたローム ミュージック セミナーを2021年度も開催します。
このたび厳選な審査の結果、5名の受講生が選出され、セミナーの成果を発表する「ローム ミュージック セミナー コンサート」の概要が決定しました。
コンサートは受講生のソロ演奏、講師である宮田大のソロ演奏をお楽しみいただけます。世界で活躍する宮田大の演奏はもちろん、受講生たちも各種コンクールで優秀な成績を修めている才能溢れるチェリストであり、ハイレベルなコンサートとなります。
<レッスンの概要はこちら>
<前回の様子(動画)はこちら>
また、今回はコンサートの様子をオンラインでライブ配信及びアーカイブ配信もいたします。
なお、今回は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、レッスンの様子を見学できる聴講生の募集は中止いたします。
【ローム ミュージック フレンズとは】
ローム ミュージック ファンデーションは1991年の設立以来、若い音楽家の育成に力を入れてきました。ここで関わった音楽家「ローム ミュージック フレンズ」は国際コンクールでの優勝者や国内外のオーケストラ奏者など、幅広く活躍しています。(詳細はチラシをご参照ください)
<新型コロナウイルス感染症対策についてはこちらをご覧ください。>